美容医療初心者が知っておくべき5つのポイント|失敗しないための完全ガイド
isshin314 Beauty Clinic Guide
ファンデで隠れないクレーター、開いた毛穴。私が「最後の砦」に選んだのはポテンツァ。痛み・赤み・経過、1か月・3か月後の手触りまで本音でまとめます。
学生時代から続くクレーター状のニキビ跡と、鼻・頬の開き毛穴。化粧品、ピーリング、各種レーザーを重ねても深部の凹凸は残りました。
そこで出会ったのがポテンツァ。極細針で微小孔を作りつつ、針先からRF(高周波)を照射。真皮でのコラーゲン再生を狙います。さらに薬剤を均一浸透させるドラッグデリバリーが決め手でした。
症例が多く説明が丁寧なクリニックを比較。最終的に信頼できる院を選択しました。診察では「クレーターは真皮のコラーゲン喪失。ポテンツァで奥から再構築を促す」と明快に説明。
プランはドラッグデリバリー中心で3〜5回を目標。痛み・ダウンタイムも事前に共有され、安心して臨めました。
声かけと送風で緊張が緩みました。全顔で20〜30分程度。
直後〜数時間:顔全体の赤み・熱感。ヒリヒリ感は軽度。クーリングで次第に低下。
1日後:赤みは残存。手触りがザラつく。
2〜3日後:赤みが減少。メイクでカバー可。
1週間後:赤みほぼ消失。手触りが滑らかに。
1回で劇的に変わる施術ではありません。とはいえ、確実に前進。美容液では届かない層に働きかける感覚でした。
ポテンツァは土台から変えたい人向け。クレーターや毛穴は即日ゼロにはなりません。だからこそ、再生プロセスを重ねて前進させる価値があります。